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RE ENGINE がカプコンのコンテストに参加

著者:Kristen アップデート:Jan 23,2025

カプコン、史上初のゲーム開発コンペティションを開始: 業界の成長に向けたコラボレーション

カプコンは、日本の学生限定のゲーム開発トーナメントである第 1 回カプコン ゲーム コンペティションを通じて、業界の成長と学術協力を促進しています。 この取り組みは、研究を支援し、優れた人材を育成することでビデオゲーム業界を活性化することを目的としています。

Capcom Games Competition: RE ENGINE Student Challenge

ゲーム開発への共同アプローチ

このコンテストでは、カプコン独自の RE ENGINE が活用され、最先端のテクノロジーを活用した実践的な体験が学生に提供されます。 最大 20 人の学生からなるチームが、それぞれプロのゲーム開発を反映する役割を割り当てられ、協力して 6 か月以内にゲームを作成します。 カプコンの開発者は参加者を指導し、業界のベスト プラクティスに関する貴重なガイダンスと洞察を提供します。

Capcom Games Competition: Student Collaboration

優勝チームは、開発したゲームの商業化の可能性を含む多大なサポートを受けられます。このユニークな機会は、学術界と産業界の間の橋渡しとなり、現実世界での経験と職業上の成功への道を提供します。

コンテストの詳細と参加資格

申請期間は 2024 年 12 月 9 日に開始され、2025 年 1 月 17 日に終了します (変更される場合があります)。 応募資格は、大学、大学院、専門学校に在学中の18歳以上の日本人学生に限ります。

Capcom Games Competition:  RE ENGINE Capabilities

RE ENGINE: イノベーションを推進

2014 年に開発されたカプコンの RE ENGINE (Reach for the Moon Engine) は、2017 年のバイオハザード 7: バイオハザードでデビューしました。さまざまなバイオハザード作品、ドラゴンズ ドグマ 2、国津神: パス オブ ザなど、その後のタイトルで使用されました。 Goddess と今後の Monster Hunter Wilds は、高品質のゲーム体験を作成する際のその多用途性とパワーを示しています。 このエンジンは進化を続けており、最先端のゲーム開発への継続的な適合性を確保しています。